鼻詰まりと高濃度ビタミン点滴。

子供の時から慢性鼻炎で鼻詰まりと鼻水がひどかった。鼻詰まりのせいで口呼吸になるからぜんそくや肺炎の持病もあった。家が貧乏だったから子供の俺はそれが当たり前だったしなんで俺だけとか鼻水に対して不思議とか治るとかどうしようとかもなかった、当たり前だったから。あっ俺体弱いのかもって思い始めたのは中学生ぐらいかも、机の上には箱ティッシュが必須だったし集中力はなくて授業は寝てばかり試験前に一夜漬けで勉強してなぜか勉強は得意だったから進学校に行けた。乾燥肌や冷え性、慢性鼻炎は食生活を改善したらよくなるっていうのは今は分かるけどその時はなにも分からなかったから高校にいっても体が弱いのは続いた。手のひび割れや体のかゆみ、肺炎はめちゃ辛いけど地味に嫌だったのは唇が切れることだ。口呼吸だから唇は乾燥するし舐めたら余計乾燥する。そして大きく口を開けて笑うと唇が切れる、切れた時の感覚、痛さ、忘れないぐらい嫌。ラーメンばかりだったりお菓子たくさん食べたり野菜なんて残しまくってたから自業自得だけどお母さんもっとそこらへん教えてくれてよって今記事を書いてて思う。27歳の時高濃度ビタミン点滴を打って肌がびっくりするぐらい潤って弾けるぐらい元気になる感覚があってとても嬉しかったのを覚えてる、そこからあっビタミンって大事なんだなって思って子供の時からずっと栄養不足だったんだって気づけた。高濃度ビタミン点滴は1万円するけど1週間に1回打ってた、ホストだったからお金はあったけど通うめんどくささとたまに注射痛いからどきどにする嫌さ、でも効果あるから頑張って通ってたな。その時はホストの売り上げも調子よかった、鼻詰まりはたまにあるぐらいでティッシュはいつも持ってたかな。ホストを辞めて点滴1万円って高っ！！って気づいて自炊を始めて健康オタクになって、ビタミンってなにがあるのか調べてサプリを買ってって感じで自分の体と向き合って生活するようになった。今は有酸素運動が大事なのとビタミンはもちろんのことオメガ3が免疫力向上アレルギー改善の力があることを知って飲んでる。今2ヶ月ぐらいだけど冬でも手は潤ってるし足のかさつきで痒くなるのもない鼻詰まりはあるけど鼻呼吸できないぐらいひどいのはたまにしかない、唇は乾燥してるけどひび割れしたり切れたりはない、表面が乾燥して皮がむけてパリパリするのはあるけどリップ塗ってほっとけば唇が乾燥してるのを忘れて気づいたら潤ってる。そんで最近気づいたのがアイスを食べたら鼻詰まる、お菓子を食べたら鼻詰まる、冷えた飲み物を飲んだら鼻詰まる。鼻詰まりから色んな症状が連鎖して始まるからとにかく鼻詰まりになりそうな物は一旦やめよう！と思った。健康な状態になるとアイス食べたくなったりお菓子食べたくなったり、たまにだからいいやって思うのなんでなんだろう定期的にくるやつ、今まではそこでお菓子2袋アイス２つとか食べちゃってたから、今日から食べるの控えてみる！鼻詰まりは治ったら辛さを忘れちゃうからしっかり思い出して改善したらその状態を覚えてしっかり継続させていきたいと思う。自分を制御できたら新しい自分を発見できるかもしれない、もっと健康になってティッシュなんかいらないってなりたい。